Bicho-Life

腸を美しくして健康的な毎日を楽しむ美腸ブログ

リーキーガットの治し方と腸内フローラの育て方 その1

その1.ゼラチンと良質のオイルを摂取して、腸にできた穴を治す!

 

本気でリーキーガットを治そうと決意し、ネットで検索しまくったものの、分かったことは、現在の医療ではリーキーガットを治す方法はなさそうだ、ということ、そして、腸の粘膜を修復するグルタミンと、腸の炎症を治すグリシンが含まれるゼラチンが有効ということでした。

 

アメリカの自然療法医の方が、「Born Broth(ボーンブロス)」、つまり骨から煮込んで作ったスープが、多くのビタミン、ミネラルやアミノ酸を含み栄養価が高いだけでなく、腸内環境の改善、花粉症などの自己免疫疾患の改善に役立つと報告されているようで、

N Yでは、スタバのように、紙コップで飲める「Born Broth(ボーンブロス)」、つまり骨から煮込んで作ったスープが売られていて、飲む美容液として人気のようです。

 

料理研究家の友達に話したところ、「骨から煮込むとなると、抗生物質を使っていないか、とか安全面が気になる」、と言われたのと、私自身、骨から煮込んでスープを作ることに高いハードルを感じたので(きっと、私と違ってボーンブロスを作る手間を惜しまない方は世の中に沢山いると思うのですが、、、)、とりあえずゼラチンを買って、お味噌汁やコーヒー、お米を炊くときなどに入れることにしました。

単にゼラチンを入れるだけなので、超簡単です。

 

また、オメガ3脂肪酸も腸の炎症を抑える効果がありそうなことがわかりました。

ちなみに、オメガ3脂肪酸は、青魚に含まれるDHA, EPA, そして、ナッツ、アマニ、、エゴマに含まれています。

 

そこで、早速アマニオイルを買って、乳酸菌入りの柑橘系のお酢と混ぜてドレッシングにしたりして、摂取するようにしました。

このドレッシングは我ながらヒットでした。

 

この方法を試してから、直ぐに腸の腫れはひいた感じがしましたが、完全に腸の調子が良くなったのは、その2、その3、その4の方法も合わせて行って2から3週間後でした。