その2.マイクロバイオーム(腸内の微生物の生態系)・腸内フローラを整えるために、乳酸菌、ビフィズス菌などのプロバイオティクスと発酵食品を多く摂取する。
最近では、ヨーグルトやチーズ、R1などの乳製品だけではなく、青汁、納豆、お酢など多くの食品に「乳酸菌」が配合されてます。なので、まずはこれらを手当たり次第に買いました。
そして、多くの微生物や酵母が含まれる納豆、キムチ、ぬか漬けも、もともと大好きなのですが、毎日摂るようにしました。
また、善玉菌をなるべく多く摂取したかったので、かなりお高いですが、善玉菌が9種類以上含まれ、1日で500億個の善玉菌が摂取できる、ドクターズチョイスの「フローラケアプラス」というサプリメント、
そして、24種の乳酸菌と食物繊維・オリゴ糖も含まれているらしい「快菌キララ」というタブレットタイプのサプリメントもネットで購入し、飲み始めました。
実は、私は5年ほど前に毎月1回扁桃炎にかかり、毎回40度以上の熱が出て、その度に抗生物質を飲むという生活が1年間ありました。また、たまに膀胱炎にかかり、抗生物質を飲んでいたのですが、抗生物質は、悪玉菌だけではなく、善玉菌も殺してしまい、元の腸内環境に戻すには2年ほどかかるようです。また、抗生物質は膣内にいるデーデルライン桿菌を死なせてしまうため、カンジタ菌が繁殖するということも起きるようです。
因みに、カンジタ菌はリーカーガットを引き起こす原因の一つでもあるようです。
そこで、デーデルライン桿菌を増やすために、ドクターズチョイスの「フェミプロバイオ」も一月飲みました。
ドクターズチョイスの「Flora Care Plus」(フローラケアプラス)を飲んでから、テキメンに便が変わりました。今まで飲んだものの中では一番です。